シールは商品ラベルや広告、封筒や名刺の修正とあらゆる用途としてご利用でき、あらゆるデザインが想定されます。シールの一番の効果はオリジナル性や高級性です。
お店のロゴや連絡先の入ったものは、とてもおしゃれでブラインド性を高めます。
写真入りのシールも作成できるので、無地のポリ袋に貼ればあっという間にお客様に思いを伝える包装に変わります。
あとはケータイで読み込み可能なQRコードで連絡先やHPアドレスを仕込んでおけば、チラシとは違う効果をもたらせます。そんな、利用目的に合わせ人の心理をついた広告、集客方法をデザインします。
【シールに記載する内容 】
商品の説明、使用上の注意事項など
広告(キャッチ、商品解説、問合せ先)
移転に伴う、所在地や連絡先の変更(住所、郵便番号、電話、FAX)
会社ロゴやマーク
キャラクター
ホームページアドレス(URL)
QRコード(二次元バーコード)
【シールの構造について 】
素材の材質
印刷のインクが塗られるメインの材料です。大別して、「紙タイプ」と「フィルムタイプ」があります。
「紙タイプ」比較的に低コストで、耐久性・耐水性が弱い。アートコート紙・ミラコート紙・上質紙・クラフト紙・銀紙・金紙・和紙・訂正紙など
「フィルムタイプ」比較的に高コストで、耐久性・耐水性が強い。ユポ・塩化ビニル・透明フィルム・銀フィルム・金フィルム・布地サテンなど
表面加工
役割として、素材となるシール・インクを保護し、ツヤ・光沢をもたせる事ができます。PPラミネート(一般的)・PETラミネート(野外用)があります。必要でなけれ、「なし」でも問題ございません。
「PP表面加工」ポリプロピレン製の一般的なラミネート素材で、主に屋内使用向けです。
「PET表面加工」ポリエステル製のラミネート素材で、PP比べ、紫外線による劣化が少ない。主に野外使用向けです。
のり
通常の粘着力は、時間が経つにつれて剥がれにくくなり、低温に弱いです。主に、普通粘着・強粘着・冷凍冷蔵用粘着・貼って剥がせる粘着があります。
「普通粘着」ノーマルな粘着力ののり
「強粘着」粗い表面用の粘着力が強いのり
「冷凍冷蔵粘着」冷凍・冷蔵品用の低温度に強いのり
「再剥離粘着」貼ってもきれいにはがせる粘着ののり
台紙
シール素材をのせている紙を、台紙(セパレーター)と呼んでいます。青色(薄手)タイプ・黄色(厚手)タイプがございます。
「黄色台紙」厚手の黄色い台紙。1枚カット仕上げの場合や、シールを配ったり、お売りになる場合に向いています。
「青色台紙」薄手の青い台紙。自動貼り機の使用や、ロール巻きでのご使用など、剥がし易さを重視する場合に向いています。
シール印刷、商品のお問い合わせはお気軽にお問い合わせ下さい。